ルーシーです
ブルージャイアントという映画を見てきました
ネタバレを含むので映画を見ていない方はブラウザバックを...
ブルージャイアントとはジャズのステージでその日一番輝いているプレイヤーのことを指す言葉で、
青い炎のように煌々と燃えてる様に例えてそういう言い方をするみたいです。
そんなブルージャイアント
ミュージシャンなら熱くなれること間違いなしな映画でした。
僕は映画中3回ぐらい泣いてしまいました
まず主人公の居候先の幼馴染の子がずっと続けてたサッカー部をやめてドラムやろうと思ってることを主人公に打ち明けた時に空き缶叩くシーンがあるんですが、
その時サッカーを愛して一生懸命向き合ってたことを思い出しながら空き缶叩くんですよね。
そこで1回泣いて、
ピアノの子がSoBlueの支配人に出演交渉をしたときに一度断られて君のピアノは面白くないと散々けちょんけちょんに言われた後に別のライブで出演予定だったピアニストの代打をその子にお願いした時の演奏でまた泣いてしまいました。
内臓ひっくり返るソロ...めっちゃ良かったです。
あとはJASSとしてSoBlueに出演が決まった時にピアニストが事故に遭い右腕が動かなくなってしまったんですが左は生きてるということで無理矢理退院してアンコールを演奏した時の最後の演奏がめっちゃ良かったです。
最初に片手で弾いて結局最後も片手、そして踏み台にされた自分。
めちゃくちゃ良かったです。
久々に何回か見てみたいなと思える映画を見れて有意義な祝日になりました。
もし見てなくてこの記事読んでかたは是非映画見てください。🧞♂️
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